うめしごと(梅仕事)の時期はいつ?
青梅は5月末〜6月中旬、 完熟梅は6月下旬〜7月初旬が目安。 地域によって時期が前後するため、 旬を逃さないことが大切です。
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うめしごとのノウハウを、このページに全部まとめました。
さあ、うめしごとを一緒に楽しみましょう。
うめしごと(梅仕事)とは?

うめしごととは、梅の収穫シーズン(5月末〜7月初旬)に合わせて、梅干し・梅シロップ・梅酒などを作ることを言います。
現在、うめしごとを実践している人は全人口のわずか約5%(梅ボーイズ調べ)。「昔は当たり前にあったもの」が、いつの間にか少数派になってしまいました。

梅ボーイズは、5代目梅農家の山本将志郎が創業した無添加の梅干し専門店です。
「梅農家が誇りを持てる梅干しを作りたい」という想いからスタートし、うめしごと(梅仕事)の楽しさをもっと多くの人に届けるため、レシピや知識を発信し続けてきました。
うめしごとは年に一度のチャンス。一度やってみると、その簡単さと楽しさ、美味しさにきっと驚くはずです。
梅ボーイズがおすすめするレシピ6選
うめしごとと一口に言っても、作れるものはさまざま。梅の種類や時期、家族の好みに合わせて選べます。梅シロップや梅干しや梅酒にも挑戦してみてください。
材料は青梅と氷砂糖のふたつだけ。
漬け込みから約2〜3週間で完成し、炭酸で割れば爽やかな梅ソーダになります。傷のある梅でも全然OK。むしろ「もったいない梅」こそ梅シロップにぴったりです。保存は冷蔵庫で、3年以上美味しく飲み続けられます。うめしごと(梅仕事)が初めての方には、一番最初にこれを作ってほしいレシピです。
▶こんな方におすすめ
初めてのうめしごと / 子どもと一緒に楽しみたい / 甘い梅ドリンクを手作りしたい
完熟南高梅・天日塩・紫蘇——この3つだけで作る、昔ながらの無添加梅干しです。
天日干しまで含めると完成まで約1〜3ヶ月かかりますが、できた時の達成感と美味しさは格別。「これを求めていた」という声を毎年いただきます。梅ボーイズ流では、干す前に一度紫蘇に漬け込むことで、梅が鮮やかな赤色に染まりキラキラと輝きます。紫蘇の風味とほどよい塩気が、ご飯を何杯でも進めてくれます。
▶こんな方におすすめ
昔ながらの梅干しを作りたい / 無添加にこだわりたい / 本格的なうめしごとに挑戦したい
青梅・氷砂糖・ホワイトリカーで仕込む梅酒は、漬けてから1〜3ヶ月で飲み頃に。
年を重ねるほど味に深みが増し、3年物・5年物を楽しむ方も多くいらっしゃいます。梅酒を仕込んだ後に残る「漬け梅」もそのまま食べられ、梅ジャムやお菓子の材料としても大活躍します。
▶こんな方におすすめ
お酒好きの方へのプレゼントにも / 長期熟成を楽しみたい
梅を煮詰めて砂糖を加えるだけの梅ジャムは、夏のかき氷シロップ・パンのお供・ヨーグルトのトッピングとして大人気。冷凍梅でも簡単に作れるので、「梅の季節を過ぎてしまった…」という方にもおすすめです。一度作るとあっという間になくなってしまうため、多めに仕込んでおくのがポイントです。
▶こんな方におすすめ
スイーツ・パンに活用したい / 余った梅を無駄にしたくない
「梅が少ししかない…」そんな時に試してほしいのが梅味噌と梅醤油です。
梅3粒から作れる少量レシピなので、ちょっと余ったときや冷凍梅の消費にも最適。梅醤油は鶏肉の下味・ドレッシング・和え物に使うと絶品の万能調味料に。梅味噌はきゅうりや豆腐に添えるだけで、一品完成します。
▶こんな方におすすめ
うめしごとの入門として / 料理に梅のうまみをプラスしたい
うめしごとの唯一の弱点は「6月しかできない」こと——でも冷凍梅があれば、それが解決します。
冷凍することで梅の細胞が壊れ、解凍時にエキスが出やすくなります。梅シロップ・梅ジャム・梅味噌・梅エキス・梅ドレッシングなど、梅干し以外のほぼすべてのレシピに対応可能です。(梅干しは水分が出すぎてしまうためNG)「あの時やっておけばよかった…」をなくすために、旬の時期に仕込んで冷凍保存しておくのが梅ボーイズ流です。梅ボーイズでは冷凍状態のままお届けする冷凍梅も販売しています。
▶こんな方におすすめ
旬を逃してしまった方 / 1年を通じてうめしごと(梅仕事)を楽しみたい
うめしごとは年に一度のチャンス。 失敗せず・楽しく仕込むために、 始める前にこの4つだけ確認しておきましょう。
青梅は5月末〜6月中旬、 完熟梅は6月下旬〜7月初旬が目安。 地域によって時期が前後するため、 旬を逃さないことが大切です。
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梅の種類によって、向いているうめしごとが変わります
青梅・完熟梅・小梅・冷凍梅と種類があり、それぞれ向いている使い方が異なります。ぜひ事前に確認してみてください。
5月末〜6月中旬に出回る、まだ青いうちに収穫した梅。青りんごのような爽やかな香りが特徴で、梅シロップや梅酒にするとさっぱりした仕上がりになります。カリカリ梅にも青梅!傷があっても梅シロップなら全然OK。むしろ傷がある梅を有効活用できます。
自然落下するまで樹で熟した梅。皮が柔らかくフルーティーな香りが特徴で、梅干しにすると「とろける果肉感」が生まれます。梅ボーイズでは産地・和歌山みなべから超完熟南高梅を産地直送でお届けしています。
収穫してすぐに冷凍した梅。一度冷凍することで細胞が壊れ、エキスが出やすくなるため、梅シロップや梅ジャムは失敗しにくくなります。6月を逃してしまった方や、1年中うめしごと(梅仕事)を楽しみたい方に最適です。梅ボーイズでは冷凍梅もオンラインで販売しています。
うめしごと(梅仕事)は年に一度しかできないからこそ、 失敗したくない気持ちはよくわかります。 梅ボーイズがこれまでに受け取った数多くの質問・コメントをもとに、 よくある失敗とその解決策をまとめました。
青梅の旬は5月末〜6月中旬、完熟梅(自然落下梅)は6月下旬〜7月初旬です。地域によって1〜2週間前後することがあります。スーパーや道の駅での流通は短期間なので、見つけたら即購入がおすすめです。詳しくは「うめしごと(梅仕事)の時期」ページをご覧ください。
梅干しを作る場合は梅1kgに対して2Lの容器が目安、梅酒の場合は梅1kgに対して3Lが目安です。容器の材質は、蓋が金属(鉄製)のものは梅の酸で錆びるためNG。ガラス瓶、陶器、プラスチック蓋のものを選んでください。詳しくは「うめしごと(梅仕事)の容器」ページをご覧ください。
一番最初は「梅シロップ」がおすすめです。青梅と氷砂糖だけで作れて、2〜3週間で完成。炭酸で割れば美味しい梅ソーダになります。次のステップとして梅干し、梅酒に挑戦すると、うめしごと(梅仕事)の楽しみ方が広がっていきます。
浅い傷であればそのままお使いいただけます。深い傷の部分は渋みの原因になることがあるため、その部分をカットして使うのがおすすめです。梅シロップや梅酒、梅ジャムは傷がある梅でも問題なく使えます。
梅干し以外のほぼすべてのうめしごと(梅仕事)に使えます。冷凍することで梅の細胞が壊れ、解凍時にエキスが出やすくなるため、梅シロップや梅ジャムは逆に失敗しにくくなります。梅干しだけは、解凍時に水分が出すぎてしまうためおすすめしません。梅ボーイズでも冷凍梅を販売しています。
ブクブクと泡が出ている場合は発酵が始まっているサインです。アルコール発酵であれば飲むことは可能ですが、風味が変わります。防ぐためには冷蔵庫で保管し、こまめに瓶を反転させてシロップを梅全体に当てること。直射日光や温かい場所に置くと発酵しやすくなるため、保管場所には注意してください。
梅シロップを作った後の梅は、砂糖と一緒に煮詰めると梅ジャムになります。梅酒の漬け梅はそのまま食べたり、お菓子の材料にも。梅干しを漬けた後に出る梅酢は、お肉の下味・ドレッシング・漬物に使える万能調味料になります。うめしごと(梅仕事)は捨てるところがほとんどありません。
梅ボーイズのYouTubeチャンネルでは、梅シロップ・梅干し・梅酒・梅ジャムなど数多くのレシピ動画を公開しています。また、梅コラム(当サイト)でも作り方を文章と写真で詳しく解説しています。初めての方はまず動画をご覧いただくとイメージが掴みやすいです。