梅を洗って乾かす
青梅をやさしく水洗い。その後30分程度自然乾燥させるか、 1個ずつキッチンペーパーで拭く。 水分は大敵なので、しっかり乾かすこと。
材料は青梅と砂糖だけ。梅干し専門店・梅ボーイズが6年間色々試した基本の梅シロップレシピを公開します。
傷ありの梅でもOK、2〜3週間で完成します。

梅シロップとは、青梅を砂糖に漬け込み、梅のエキスを抽出した甘酸っぱいシロップのこと。炭酸や水で割れば「梅ソーダ」として夏の定番ドリンクになります。
青梅で作るとさわやかな青りんごのような香りと爽快な酸味。完熟梅で作るとよりフルーティーな仕上がりに。
【梅ボーイズ一言】
梅仕事をやっている人はまだ全人口の5%程度。でも作ってみると、こんなに簡単で美味しいものが家でできるのかと驚くはずです。
ゆっくり溶けながら梅に圧力をかけるため、 エキスが引き出しやすくカビにくくなります。 粉砂糖やグラニュー糖よりも梅シロップ作りに向いています。
青梅をやさしく水洗い。その後30分程度自然乾燥させるか、 1個ずつキッチンペーパーで拭く。 水分は大敵なので、しっかり乾かすこと。
爪楊枝や竹串でヘタ(なり口)を取り除く。 ヘタは渋みの原因になるため、必ず取ること。
竹串などで梅1個につき5か所程度穴を開ける。こうすることで梅からエキスが早く出始めカビを防ぐ効果もある。 「エキスが出ない」という失敗を防ぐ最大のポイント。
ガラス容器をアルコール (ホワイトリカー・食用アルコール) またはお湯で消毒。 カビの原因を事前に取り除く。
梅を半量入れ→砂糖を半量入れ→残りの梅→残りの砂糖の順に。 砂糖が隙間に入り込みやすく、均一に漬かる。
蓋をして冷蔵庫へ。 毎日1〜2回、瓶を反転させてシロップを梅全体に当てる。 これがエキスを早く出すコツであり、 発酵・カビを防ぐポイント。
梅に穴を開けると格段に早くなります。毎日瓶を反転させてシロップを梅に当てることも大切です。冷凍梅を使うとさらに早くなります。
梅の水分が残っていたか、容器の消毒が不十分です。水分はしっかり拭き取り、容器はアルコール消毒をしましょう。穴開けも有効です。
直射日光・高温の場所に置いていると起こりやすいです。冷蔵庫保管が基本となります。
浅い傷はそのままでOKです。深い傷はカットして取り除けば問題なしです。「もったいない梅」こそ梅シロップに最適です。
砂糖が完全に溶けたら飲み頃です。目安は2〜3週間。 梅の状態や気温によっては1ヶ月ほどかかる場合もあります。
冷蔵庫で3年以上保存可能です。 直射日光の当たる場所や高温になる場所は避けましょう。 発酵の原因になることがあります。
シロップ1:炭酸水5の割合で割ります。 夏にぴったりの爽快ドリンクです。 レモンを添えると見た目も華やかになります。
シロップ1:水5の割合で割ります。 飲みやすく、お子さまから大人まで楽しめます。
豚肉料理のタレやドレッシング、 かき氷シロップなど幅広く活用できます。