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記事: 冷凍梅で簡単!梅の甘露煮レシピ|基本の作り方と失敗しないコツ

冷凍梅で簡単!梅の甘露煮レシピ|基本の作り方と失敗しないコツ

冷凍庫に眠っている梅を上手に活用する方法として、梅の甘露煮がおすすめです。


実は、冷凍梅を使用すると、短時間で味が染み込み、ふっくらとジューシーに仕上がります。


今回は基本の甘露煮レシピをはじめ、失敗しないためのポイントまで解説します。


▼この記事でわかること

  • 冷凍梅で作る甘露煮の特徴

  • 冷凍梅を使った基本の甘露煮レシピ

  • 冷凍梅で甘露煮を作る際のポイント

冷凍梅で作る甘露煮の特徴3つ

冷凍梅で甘露煮を作る場合、生の梅で作る場合と比較していくつか違いがあります。


ここでは、冷凍梅で甘露煮を作る際の特徴を3つ紹介します。


▼冷凍梅で作る甘露煮の特徴3つ

  • 特徴①|味が染み込みやすく時短になる

  • 特徴②|とろける食感を出しやすい

  • 特徴③|冷蔵・冷凍で長期保存ができる

特徴①|味が染み込みやすく時短になる

冷凍梅を使って甘露煮を作る際の特徴1つ目は、調味料が短時間で芯まで浸透することです。


一度梅を凍らせることで果肉の細胞壁が破壊され、内部の水分が外へ抜けやすくなっています。そのため、加熱直後から砂糖の甘みが内部へ染み込みやすく、短時間で味がつきやすいです。


生の梅から作る場合は、味が浸透するまでに長時間の煮込みが必要ですが、冷凍梅を使用すれば、加熱時間が大幅に減ります。

特徴②|とろける食感を出しやすい

冷凍梅を使うことで、よりトロっとした食感を出しやすくなります


冷凍梅を使用する場合には、加熱した際に果肉の繊維が引っかかりにくく、全体が均一に柔らかくほぐれやすくなっています。


固い食感が苦手な方や、小さな子どもでも食べやすく、ふっくらした仕上がりを目指したい方におすすめです。

特徴③|冷蔵・冷凍で長期保存ができる

冷凍梅で作った甘露煮は、完成後も冷蔵や冷凍で長期にわたり保存が可能です。


密閉できる容器を用意して、直射日光の当たらない、高温多湿を避けた場所で保管を行いましょう。


適切に保管することで甘露煮を長期間楽しめるのも、嬉しいポイントです。

冷凍梅で甘露煮を作る材料と下準備

事前の下準備をしっかり行うことで、よりおいしい甘露煮を目指すことができます。


ここでは、冷凍梅を使って甘露煮を作る際の材料と下準備を紹介します。

冷凍梅の甘露煮の基本の材料

  • 冷凍梅 500g

  • グラニュー糖 400g

冷凍梅の甘露煮を作る際の下準備

冷凍梅を使う場合、梅は常温で全解凍する必要はありません


解凍が始まると果肉が柔らかくつぶれやすくなるため、この時点でヘタを取り除いていない場合(青梅の場合)には、竹串などを使ってヘタを取り除きましょう。


ヘタが取れたら、表面の霜を軽く拭きとり加熱調理に進みます。

冷凍梅を使った基本の甘露煮レシピを紹介

ここでは、冷凍梅を使って甘露煮を作る際の基本のレシピを紹介します。


初めて梅の甘露煮を作る方にもおすすめのシンプルな調理法を紹介しますので、ぜひ作ってみてください。


▼冷凍梅を使った基本の甘露煮の手順

  • 手順①|材料を鍋に入れ加熱する

  • 手順②|焦げないように煮詰める

  • 手順③|アクを取りながら加熱する

冷凍梅で甘露煮を作る際の手順

手順①|材料を鍋に入れ加熱する

ホーロー鍋に冷凍梅を1粒ずつ入れ、その上にグラニュー糖を加えます。

焦げ付かないように、弱火で加熱していきます。

手順②|焦げないように煮詰める

ヘラなどで全体を混ぜながら、なべ底が焦げないように加熱を続けます。

時々梅をひっくり返すようにして、12分程度煮詰めましょう。

手順③|アクを取りながら加熱する

加熱を続けるとアクが出はじめます。気になる方は取り除いても良いですが、特にえぐみなどもない為、そのままでも大丈夫です。

梅がトロっとして柔らかくなったら完成です。

冷凍梅で甘露煮を作る際のポイント2つ

冷凍梅で甘露煮を作る際には、いくつかのポイントを抑えることで仕上がりが大きく変わる場合があります。


ここでは、冷凍梅で甘露煮を作る際に注意したいポイントを2つ紹介します。


冷凍梅で甘露煮を作る際には、ここで紹介する内容を参考にしてみてください。


▼冷凍梅で甘露煮を作る際のポイント

  • 急激な温度変化や加熱しすぎに注意

  • 砂糖は数回に分けて加える

ポイント①|急激な温度変化や加熱しすぎに注意

冷凍梅で甘露煮を作る際には、急激な温度変化や加熱のしすぎには注意しましょう。


凍った状態の梅に急激に熱を加えると、膨張して皮が破裂しやすくなります。皮が破れると一気に果肉が溶けだしてしまうため、徐々に加熱することが望ましいです。


また、煮立たせる際にも、果肉が崩れて形が残らなくなるため、煮立たせすぎにも注意しましょう。

ポイント②|砂糖は数回に分けて加える

冷凍梅と砂糖を同時に煮込む場合には、砂糖は数回に分けて入れることをおすすめします。


一度に大量の砂糖を加えることで、浸透率が高まり、梅の水分が抜け出て表面が縮み、硬くなる恐れがあります。

まとめ

冷凍梅を使用した甘露煮は、下処理の手間が少なく短時間で味が染み込みやすい特徴があります。


梅の甘露煮は刻んで料理のソースとして使ったり、ヨーグルトにかけたり、炭酸水で割るなど、様々な楽しみ方ができます。


お子さんから大人まで楽しめ、一度作っておけば、ちょっとした時に手軽に食べられる一品です。


ぜひ本記事で紹介したレシピを参考に、冷凍梅を無駄なく使い切り、甘露煮を楽しんでみてください。