梅干しの種、捨てないで!入浴剤にできるかも!

寒くなりましたね。

最近は毎日のお風呂タイムが癒しの時間。

こないだ、梅干しの種を入れたお風呂「梅干し湯」に入ってみたんです。

それがとってもよかったので、紹介させてください!

 

そもそもお風呂に梅干しの種を入れるという発想は、東京・高円寺の銭湯『小杉湯』さんからいただきました。

小杉湯さんでは、「梅ボーイズの湯」と称して、銭湯の浴槽に梅ボーイズの梅干しの種を入れるイベント風呂を定期的に開催してくださっています。

梅干しチューブ(梅干しから種を除いてチューブに入れた商品)をつくる際に出る種で、本来は廃棄されるものをご提供しています。

梅干しの種をお風呂に入れるだけなら自宅でもできるんじゃないかと思って、お風呂タイムを楽しくするべく、今回やってみました。

用意するものは、梅干しの種と、それを入れるネット。

今回は天日塩だけで漬けた梅干し【梅と塩】の種を使いました。
(梅干し屋の特権でたくさんもらってきました)

ネットは、排水溝のゴミ受けのネットを二重にして使いました。

 

〜先に注意点です。〜

お風呂の浴槽の素材によっては、梅のクエン酸や塩分によって浴槽を痛めてしまう可能性があります。

特に、大理石製のお風呂やアルミ製の浴槽、鉄製の浴槽の場合は浴槽を溶かしてしまったり、浴槽がサビてしまう可能性があるのでご注意ください。

また、追い焚き機能を持つ浴槽の場合、給湯器の中にあるゴムパッキンやホースが痛みやすくなるおそれがあるため、追い焚き機能は使わないようにすることをおすすめします。

どのようなタイプの浴槽であっても、入浴後はシャワーで浴槽全体を軽く流しましょう。

また、量によっては肌への刺激になってしまう場合もあるので、肌が弱い方や傷があったりするときは避けましょう。

クエン酸と塩分により入浴後の肌が乾燥しやすくなる場合もあるので、高すぎる温度での入浴はおすすめしません。

〜注意点おわり〜 

 

さっそく、お風呂に梅干しの種を in !

なんとなくお湯に入れて少し置いてから入ったほうがいいかなと思い、お湯を溜めてる途中から入れて
お湯が満タン溜まったくらいで入浴開始しました!

ネットを揉むと、種の周りについてる果肉や水分がお湯に溶けていきます。

梅干しの匂いはそんなに主張してこなくて、鼻を近づけると香る程度です。
良い香り!(ちなみに梅干しの香り成分ベンズアルデヒドには痛みを鎮静・軽減する効果があるとか。)

紫蘇漬けの梅干しの種を使うと、もっとよく香ってきて、すごく癒されます。

ほら、もう写真見ただけで香ってくるでしょう。

普段と同じ温度でお風呂を沸かしましたが、身体があったまりやすく、爆汗かきました。

肌は乾燥しすぎることもなく、心なしかツルツルになってる ❤︎

いい香りに癒されて、身体もあったまって、肌もつるつるになって、さらに梅のクエン酸で浴槽のお掃除にもなる!

うれしいことづくしの梅干し風呂でした。

 

梅干しの塩分・クエン酸に着目して あとから調べてみたら、、

・塩分は肌をコーティングし、熱を逃がさないようにするため、通常よりも身体があたたまりやすく、汗もかきやすい。

・塩に含まれる豊富なマグネシウムは、肩こりや腰痛などを引き起こす筋肉の緊張状態を解消する役割を果たしてくれて、塩風呂に入浴し皮膚から吸収する場合も同じ効用が期待できる。(ちなみに梅ボーイズの梅干しはミネラル豊富な天日塩だけで漬けています!)

・塩分によって水中の浮力が増すので、筋肉への負担が減って、リラックスすることができる。

・クエン酸は、高いピーリング効果があるとされ、肌の古い角質を取り除いてくれる。

などなどメリットがたくさんでした。

またやってみようと思います✨

 

みなさんも梅干しの種が大量に出たときは、お風呂に入れてみるという選択肢を思い出してみてくださいね〜

作り手が食べる人を想い、食べる人が作り手を想える、暖かい食文化を、梅干しづくりを通して残していきます。

梅ボーイズ