練り梅の使い方6選|飽きずに使いきれるレシピを紹介!

練り梅とは、梅干しの種を除いてペースト状に加工したものです。梅本来の酸味と塩気が凝縮されており、包丁で叩く手間なくそのまま使えるのが魅力です。
実は、和える・焼く・混ぜるだけで料理の味を劇的に変える万能な調味料でもあります。
この記事では、飽きずに使い切るための活用レシピ6選を紹介します。手軽に味のバリエーションを広げたい方は、ぜひ参考にしてください。
▼この記事でわかること
- 練り梅とは?
- 練り梅のおすすめの使い方
- 練り梅使用時の注意点
- 練り梅の保存のコツ
練り梅とは?梅干しとの違いを解説

練り梅とは、梅干しの種を取り除き、果肉を滑らかなペースト状に加工したものです。
粒の梅干しとの最大の違いは、調理の際に種をとったり、包丁でたたくといった工程が不要で、色々な料理に使いやすい点です。
練り梅は梅干しを裏ごしして自作もできますが、手間を省きたい場合は市販品が非常に便利です。
市販品は常温保存可能なボトルやチューブ型が多く、使いたい時に必要な分だけ取り出せるため、便利に使うことができます。
練り梅のおすすめの使い方を紹介!

ここからは、練り梅のおすすめの使い方を紹介します。
ここで紹介する使用方法は、以下の6つです。
▼練り梅のおすすめの使い方6選
- きゅうりの梅みそ和え
- 梅みそじゃこおにぎり
- 梅と大根のみぞれ煮
- 鶏肉の梅照り焼き
- 梅唐揚げ
- 梅と生姜の即席スープ
使い方①|きゅうりの梅みそ和え

1つ目に紹介する練り梅の使い方は「きゅうりの梅みそ和え」です。
きゅうりと練り梅のみを使った手軽なレシピですので、ぜひ実践してみてください。
▼材料
- きゅうり 3本
- 練り梅 梅干し3個分
▼手順
- きゅうりのヘタの部分を取り除く
- ジップロックにきゅうりをそのまま入れ、手でおしつぶす
- ジップロックの中で食べやすい大きさにちぎる
- 3に練り梅を入れ、揉みこんで完成
使い方②|梅みそじゃこおにぎり

2つ目に紹介するのは、「梅みそじゃこおにぎり」です。
シンプルなメニューでありながら、定番のおにぎりの具材とは一味違った味を楽しみたい方におすすめです。
お弁当の一品としても重宝するため、ぜひ作ってみてください。
▼材料
- 味噌 適量
- 練り梅 適量
- じゃこ 適量
- 白米
▼手順
- ラップの上に炊き上がった白米を盛り、握る
- 味噌・練り梅・じゃこを器に入れ、混ぜ合わせる
- 1の上に2を盛って完成
使い方③|梅と大根のみぞれ煮

3つ目に紹介するのは「梅と大根のみぞれ煮」です。
大根と合わせることで、便通改善やデトックス効果も期待できます。
▼材料
- 鶏モモ肉 1枚
- 大根 約5㎝
- 練り梅 梅干し2粒分程度
- 生姜 1㎝
- 水 100ml
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 鰹節 4g
▼手順
- 鶏モモ肉を,筋や余分な脂肪・軟骨を取り除きながら、食べやすい大きさに切る
- 切った鶏モモ肉に薄力粉をまぶす
- 鍋に油をしき、2を入れて焼き目がつくくらいまで加熱する
- 大根・生姜をおろし器ですりおろす
- 3に4を入れ、水100mlと醤油・みりん・鰹節を入れる
- 5に練り梅を入れ、ふたをして中弱火で5分煮て完成
使い方④|鶏肉の梅照り焼き

4つ目に紹介するレシピは「鶏肉の梅照り焼き」です。
材料や調理工程も比較的少なく簡単なので、ぜひトライしてみてください。
▼材料
- 鶏肉 1枚
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ2
- はちみつ お好みで小さじ1 ※砂糖で代用可能
- 練り梅 梅干し2つ分
▼手順
- 鶏肉を皮を取りつつ、1口サイズにカットする
- 1をフライパンに並べ、はじめは弱火で徐々に火力を上げて焼いていく
- 中火で4~5分程度焼く
- 焼き目がついたら、3をひっくり返して焼く
※この時点でフライパンに出た油をふき取る
- 4に酒・みりん・はちみつを入れる
- 5に練り梅を加えて、絡めながら煮詰める
- しっかりと梅が鶏肉と絡んだら火を止めて完成
使い方⑤|梅唐揚げ

5つ目に紹介するレシピは、「梅唐揚げ」です。
梅酢で漬け込むことで、お肉が柔らかくジューシーに仕上がる上、梅の香りをしっかり楽しめるようになります。
お子様にも人気のメニューですので、家族みんなで梅を取り入れたい方におすすめです。
▼材料
- 鶏モモ肉 1枚
- 梅酢 大さじ1
- 片栗粉 適量
- 薄力粉 適量
- 油 適量
- 練り梅 梅干し3個分
▼手順
- 鶏肉を食べやすい大きさに切り、袋に入れて、梅酢・酒・練り梅を加えて揉みこみ、5分ほどおきます。
- 油を160℃に熱し、揉みこんだ鶏肉に片栗粉をまぶして、4分程度揚げます。
- 4分程度揚げたら、一旦取り出します。
- 油の温度を180〜190℃に上げ、取り出した鶏肉をきつね色になるまで揚げます。
使い方⑥|梅と生姜の即席スープ

最後に紹介するのは、「梅と生姜の即席スープ」です。
生姜と合わせることで、体を温める効果や冷え性改善が期待できるようになります。
▼材料
- すりおろし生姜 少々
- 刻みねぎ 適量
- 練り梅 大さじ1
▼だし汁
- 顆粒だしの素 小さじ1/2杯
- お湯 200ml
▼手順
- 200mlのお湯に顆粒だしの素を入れ、混ぜる
- お椀にすりおろし生姜・刻みねぎ・練り梅を入れる
- 2に1を加えてかき混ぜて完成
練り梅レシピの注意点

練り梅を使用する際は、まず塩分の摂り過ぎに注意しましょう。
梅の成分が凝縮されているため、少量でも塩味が強く、いつもの調味料感覚で使うと味付けが濃くなりがちです。
また、市販の練り梅には、保存料や着色料、甘味料が含まれているものもあります。
健康面を意識する場合は、裏面の原材料表示を確認し、添加物の少ないものを選ぶのがおすすめです。
練り梅を保存する際のコツ

練り梅を保存する際には、大きく分けて2つの点に注意が必要です。
一つは、空気に触れる時間をできるだけ少なくすることです。
空気に触れる時間が長くなると、梅に含まれる成分が酸化して変色や食感の変化はもちろん、雑菌やカビの増殖にもつながります。
もう一つは、冷蔵庫で保管を行うことです。
未開封の場合には、直射日光を避けた涼しい場所であれば保存可能ですが、開封後は菌の繁殖を防ぐためにも、冷蔵庫での保管が理想です。
まとめ

本記事では、練り梅の使い方に関する有益情報を紹介しました。
練り梅は和え物や焼き物、スープなど、ジャンルを問わず幅広い料理に活用できる便利な食品です。
梅の栄養素を豊富に含み、健康効果も幅広く期待できるため、上手に取り入れることで健康を意識した食事をとれるようになります。
本記事で紹介した練り梅を使用したレシピを参考に、練り梅を使用した食事を楽しんでみましょう。

