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記事: 青梅を使った甘露煮レシピが気になる!調理時のポイントから注意点まで解説

青梅を使った甘露煮レシピが気になる!調理時のポイントから注意点まで解説

甘露煮といえば、お菓子のようなとろける柔らかさや甘みから、完熟梅を使う印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

しかし、青梅を使用しても甘露煮は作ることができます。


本記事では青梅を使った、初心者でも失敗しない甘露煮の基本的な作り方を解説します。

見栄え良く仕上げるための下準備や、加熱時の温度管理、長期保存に向けた注意点など、調理のポイントを簡潔にまとめました。


▼この記事で分かること

  • 甘露煮の基本のレシピ

  • 青梅を使って甘露煮づくりをする際の注意点

  • 甘露煮を保存する際のポイント

  • 青梅の甘露煮を活用したおすすめの食べ方

甘露煮の基本レシピ

まずは甘露煮の基本のレシピを紹介します。

甘露煮は柔らかく、強い甘みを持つイメージから、完熟梅を使用するのでは?という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?


しかし、青梅を使用しても甘露煮を作ることは可能です。

ただし、青梅で作るか、完熟梅で作るかによって、仕上がりに違いがあるため、特徴を押さえて選ぶことも重要です。

まずはそれぞれの梅を使って甘露煮を作る場合の特徴の違いをまとめました。


▼使用する梅ごとの甘露煮の仕上がりの違い


特徴

青梅で作る場合

  • 鮮やかな色味を楽しめる

  • しっかりとした果肉感

  • 酸味を楽しめる

完熟梅で作る場合

  • とろけるような舌触り

  • 桃のような甘い香り

  • 酸味が少なくマイルド


基本的には、完熟梅を使う場合でも、青梅を使う場合でもレシピに大きな違いはありませんが、いくつか注意すべき点があります。

ここでは、梅ボーイズが紹介している完熟梅を使った甘露煮レシピに沿って、青梅で甘露煮を作る際の注意点も一緒に解説します。

材料

  • 青梅 500g

  • グラニュー糖 400g

手順①|梅に穴をあける

アク抜きを行った完熟梅に、爪楊枝で穴を空けます。

青梅を使用する場合には、アク抜きを忘れず行いましょう。アク抜きは、青梅がつかる程度のたっぷりの水に、2〜4時間程度浸します。

手順②|鍋に梅と砂糖を入れる

鍋に①で穴を空けた青梅を入れ、グラニュー糖を入れます。

均等に火が入るように、グラニュー糖は全体にまんべんなく入れることがおすすめです。

手順③|弱火で加熱していく

焦がさないように、弱火で加熱します。

青梅の色味を飛ばしたくない場合には、加熱しすぎないように注意するとよいです。

手順④|10~15分混ぜながら加熱

焦がさないように、10~15分ほどかき混ぜながら加熱します。

全体的にとろみがついてきたら完成です。

青梅で甘露煮を作る際の注意点

青梅で甘露煮作りを行う際には、いくつかの注意点があります。

ここでは、青梅で甘露煮を作る際の注意点を3つ紹介します。

青梅で甘露煮づくりを行う際には、ここで紹介する注意点を参考にしてください。


▼青梅で甘露煮づくりを行う際の注意点

  • 注意点①|しっかりとアク抜きを行う

  • 注意点②|下茹で時の温度管理

  • 注意点③|酸味の調整

注意点①|しっかりとアク抜きを行う

青梅は完熟梅に比べて、アクが強い特徴があります。

そのため、アク抜きをせずに調理すると渋みが出やすく、味の仕上がりが大きく変化します。

青梅を使って甘露煮を作る際には、下準備としてアク抜きを忘れず行いましょう。

ボウルに青梅を入れたら、青梅が完全に浸る程度のたっぷりの水を入れ、2~4時間程度漬けておきましょう。

こうすることで、より梅のさわやかさを生かした仕上がりを目指せます。

注意点②|下茹で時の温度管理

青梅を使用する際は、煮立たせない程度の弱火で下茹ですることをおすすめします。

青梅は完熟梅に比べて緑が強く、見栄えの良さも際立ちます。そのため、仕上がりの見栄えを重視したい場合には、青梅の緑色を残すためにゆっくりと加熱しましょう。

目安としては、ぬるま湯から弱火で、沸騰しない程度の温度管理を行いましょう。

注意点③|酸味の調整

青梅は完熟梅に比べて酸味が強い特徴があります。

完熟梅はすでに甘みが強いため、まろやかな仕上がりを目指せますが、青梅を使用する場合には、酸味の調整を行うこともおすすめです。

下茹でする際に、好みの味に合わせて茹でこぼし(お湯を変える作業)を行うことで、酸の調整が可能です。

目安としては、2~3回程度茹でこぼしを行うことが理想的です。

青梅の甘露煮を保存する際のポイント

青梅の甘露煮をより長く楽しむには、保管が重要になります。


ここでは、青梅の甘露煮の保管に関して、気を付けるべきポイントを2つ紹介します。

ここで紹介する保管時のポイントを参考に、より長く楽しめる工夫を行いましょう。


▼青梅の甘露煮を保存する際のポイント

  • ポイント①|暑い時期は冷蔵庫で保管

  • ポイント②|液体ごと一緒に保存

ポイント①|暑い時期は冷蔵庫で保管

夏にかけて青梅の甘露煮を保存する際には、必ず冷蔵庫で保管しましょう。

常温で放置すると、室温の上昇に伴って煮汁が発酵し、酸味が増す原因となります。

冷蔵庫の安定した温度下であれば、菌の繁殖を抑えつつ、青梅特有の緑色を維持しやすくなります。

また、長期的に保存したい場合には、あらかじめ保存容器を煮沸消毒し、完全に乾燥させてから使用しましょう。

水分が残っていると、腐敗の進行につながるため、注意が必要です。

ポイント②|液体ごと一緒に保存

保存容器に移す際は、梅が完全に隠れるまで煮汁を注ぎ、液体に浸かった状態を保つことをおすすめします。

梅が空気中の酸素に直接触れると、表面が酸化して黒ずんだり、乾燥して皮が硬くなりやすいです。

煮汁と一緒に保管することで、色鮮やかな見た目と、しっとりとした食感をより長く楽しむことができます。

青梅の甘露煮のおすすめの食べ方

ここからは、青梅の甘露煮を使ったおすすめの食べ方を紹介します。

どれも手軽にできるレシピですので、青梅の甘露煮を作った方はぜひ実践してみてください。


▼青梅の甘露煮のおすすめの食べ方3選

  • おすすめ①|さわやか梅ソーダ

  • おすすめ②|梅ゼリー

  • おすすめ③|ヨーグルト和え

おすすめ①|さわやか梅ソーダ

出典:梅ボーイズYouTube

材料

  • 炭酸水 200ml

  • 梅の甘露煮 2~3粒分

  • 甘露煮のシロップ 大さじ2

手順

  1. グラスにお好みの量氷を入れる

  2. 1に梅の甘露煮を入れる

  3. 2に炭酸水を注ぎ入れて完成

おすすめ②|梅ゼリー

出典:梅ボーイズYouTube

材料

  • 梅の甘露煮 4~6粒

  • 甘露煮のシロップ 100ml

  • 水 300ml

  • 寒天粉 小さじ1強 

手順

  1. 鍋に水と粉寒天を入れ、混ぜながら火にかける

  2. 沸騰したら弱火にし、さらに2分程度火にかける

  3. 一度火を止め、シロップを加えて混ぜる

  4. 容器に梅の甘露煮を1粒ずつ入れ、粗熱がとれるまで冷ます

  5. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で2時間ほど固まるまで冷やして完成

おすすめ③|ヨーグルト和え

材料

  • 梅の甘露煮 1~2粒

  • 甘露煮のシロップ 大さじ1~2杯

  • プレーンヨーグルト 100~150g

手順

  1. お好みの皿にヨーグルトを取り分ける

  2. 梅の実をほぐしながら、1に盛る

  3. 2に甘露煮のシロップをかけて完成

まとめ

本記事では、青梅の甘露煮レシピに関する有益情報を紹介しました。

梅の甘露煮を作っておくことで、様々な料理やレシピを楽しめるため、日々の食卓を豊かにしてくれます。


青梅の栄養素も摂りながら、バリエーション豊富に楽しむことができます。

ぜひ本記事で紹介したレシピも参考に、ご家庭で青梅を使った甘露煮を作ってみてください。