日本人、塩分の過剰摂取に強い説

 こんにちは。梅博士です。

最近少しずつ梅干しの販売をやるようになったのですが、実際に販売をやってみると、お客さんがより具体的に見えるようになりました。

  • 梅干しに抵抗無い子供達
  • 「梅ボーイズの梅干し」を買ってくれる人
  • 梅干しを買いたくても買えない人
  • なんども試食に来てくれる人

   

本日は、「梅干し好きなんだけど、塩分が心配・・・」という方に対して、日本人の塩分事情をお話ししたいと思います。

   


「塩分が心配・・・」

・塩分摂取量

 日本人、昔から塩分取りすぎ!

 世界的にも言われていますし、国内でもここ数年はかなり騒がれています。

では実際、日本の塩分摂取量はどのくらいなんでしょうか?

平成28年度国民健康栄養調査より引用

   

 平成28年の時点で1日9.9gの塩分を摂取しています。

   

 世界では、「塩分は1日5gまでにしようね!」とWHOが定めています。

つまり日本人は、世界基準の2倍も摂取しているわけです。

こりゃ恐ろしいですね。

   


・日本食は塩分が多い

 日本てしょっぱいものが多いです。

  • 味噌
  • 醤油
  • 漬物
  • 梅干し

   

 日本食を作るにあたって、塩をパラパラ入れるって意外と少ないですよね。
塩漬けにした食品も多ければ、しょっぱい調味料も多いです。

   

 知り合いによれば、長野や新潟など寒い地方ではお茶菓子の代わりに漬物を食べるそうです。

矢野園さんのホームページより引用させていただきました。

 「塩分には体を温める作用がある」と言われているらしく、実際それは正しい(塩分をとれば血圧が上がるので、身体中を血液がぐるんぐるんして結果的に体温が上がる)らしいです。

   

 訪問販売の営業の人とか大変そうですね。家を回るたびにお漬物をたくさん食べてしまいそうです。
アルコールで体を温めるよりは良いのかもしれませんが・・・

   


・日本人の高血圧の割合

 では続いて、塩分の取りすぎによって起こると言われている高血圧の割合を見てみましょう。

国際統計格付けセンターより引用させていただきました。

 日本は189ヵ国中、なんと39位です。

ちなみにマップを色分けするとこんな感じです。

国際統計格付けセンターより引用させていただきました。

   

おまけ:人口の分布

 人口の多い地域ほど高血圧の割合が低い傾向がある気がしますね。

国際統計格付けセンターより引用させていただきました。

 生活レベルの格差が激しいからでしょうか。
どなたか詳しい方がいたら教えてください。

 「日本の高血圧の割合は全国平均偏差値からさほど離れていない」ことがわかりました。

 塩分を取りすぎているのは明確なのになぜ高血圧の割合は高くないのか大変気になりますね。

    


鍛え抜かれた日本人

・日本人、塩分に強い説

 皆さんご存知の通り日本人は鍛え抜かれた戦闘民族なので、日々の生活もトレーニングです。

 昔から塩分の濃い食事を食べ続けた日本人の体は、ちょっとやそっとの塩分に負けないようになっています

(科学的根拠が見つけられませんでしたが、データ的にもそんな気はします。)

   

 これが本当だとしたら、先人に感謝ということになりますね。

だって、安心して梅干しを食べられるんだもの

はかお

   

 ちなみにアメリカ人は砂糖に強いそうです。

 日本人と同じ理屈だそうですが、言われてみたらそんな気がしますよね。
緑茶ですら砂糖が入ってるような国ですが、ずば抜けて糖尿病の割合が高いってことも無いんです。

   


まとめ

 本当は梅干しに含まれる塩分とシソの関係についてお話ししようと思っていたのですが、脱線に脱線を重ねた結果、「日本人は塩分に強いらしい」という話になりました。

   

次回こそ梅干しとシソの関係をまとめたいと思います!

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